USインディーの秋

とってもいーきもちんなるUSインディーのバンドを探っていきます。
あんまり詳しくないけど・・・


The Sea and Cake
シカゴの手堅いポストロックバンド。
ギター二本、エレクトロニカ?テクノ要素もあり。
不思議な浮遊感、ポップなメロディ、これは飽きないナー。


Pattern is Movement
フィラデルフィアのインディロックユニット
かなり衝撃的な激しいドラミング。パンクよりメタル的にすらかんじる!
プログレッシヴロックなのか、歌声はクラシック系+シンセやキーボード、ギターなど。
すっごい汗だくです。まったくおじさんたち、かわいい。


Andrew Bird
アシッドフォーク?のマルチプレイヤーさん
バイオリンの幻想的な音色が堪りませんわー
そしてこんなにリズム楽器みたいになるとは知りませんでしたよ、せんせい。
口笛もうまい、ギターソロも恰好いい、メロも泣かせる。
素晴らしいですね!彼もシカゴ出身。


PRAM
すいません、これイギリスです。UKでした。でもかっこいいので載っけます。
サイケデリックな実験的ポップバンド。
アートワークがとってもレトロ、くそかっこいい。
もう何の楽器使っているのかわかりません。とても怪しい響きがいたします



最後に
The Dandy Warhols
なんだよ、ベルベッツじゃねーかこのやろー
というツッコミをしてあげるためのバンド。ウォーホルたんがダンディーになってしまいました、
バナナは最初っから一皮むけています(誰がうまいこといえと。)
でもボーカルも良い温度、ベースレス→シンセでこれはいいオルタナ。
ボーカルの顔がごつい。キーボード女子が太るバンド。かっこいい。