「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」 「血と骨」
まだぢっとしている。
死にたいしにたいと死ぬ気のないのに
わたしはたぶん死ねないなあ
こわくないと思ってたつもりでしたが
刃物をピッと皮膚にあてただけで、びくびくって腰が引けたぜ
りすとかっともできないのであーっる
死ぬのこわくないなんて平気で言えるやつは信用できん
とある毒舌家の知り合いの言い草
やはり
私も
死ぬ死ぬサギで結局生きのばすゴ○○リみたいな女でやんした
そーいや今月に入ってG3匹目なうみんなぶっ殺した
わたしもころりとごきじぇっとにやられたいわん
にんげんの記憶捨ててしまおう
映画の感想でも書いちゃうゾ☆
一昔前の話だろうと思いますが、アメリカ人の若者の場合
名を挙げて金持ちになれる職業は
石油王か
プロ野球選手か
ロックスター
だったといいます(他にももっとあったかもしれないけど忘れちゃった)
この「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」はアメリカン・ロック・ミュージカル映画であり、ジェンダー問題とからんだラブストーリーでもあります。
ヘドウィグはもともとドイツ人の女性をさす言葉
アングリーインチ、怒りの一インチとは
主人公ヘドウィグが東ドイツからホモセクシュアルの男性パートナーと国外へ逃げるために性転換手術をしたものの失敗し、モノが1インチだけ残ってしまった
というトホホなエピソードからです
すっごいメイク
すっごいカツラ。
こういう女性のファッションメイクを誇張した(おもにゲイの人たちがする)装いをドラァグ・クイーンというそうな
マツコデラックスがしてるのもそうだね。
しかし回想シーンのヘドウィグはほんとにきれいというかかわゆす
曲線美えろす
俳優のジョン・キャメロン・ミッチェルはホモを公言しているとか
ぴちぴちパンツはいてるときはほんとに一インチしかないのかしら
ってうたがったわ
男なんでしょうけど、まあそういうことをいいだすと、ジェンダーセックスなんてめちゃあいまいだよぬ
こころが女だったら女っていうのもあんまり信用ならないわね
その人にしかわからない問題じゃない?
しかしそんなことをヘテロなわたしが語っても意味ないや
うたがかっこいいし、いい。
アメリカンなテンションの高さ
にしても
関係ないけどカートコバーンてバイなん?かもしれないってはっきりしろよよくわかんないなあ!
そんなわたしは最近百合マンガがたのしい
二本目「血と骨」ビートたけし主演
結構みるのつかれた
たけしがこう顔をぴくぴく痙攣さすのみてるとしんどいんだよね
うん、冷たい熱帯魚のでんでんほど笑えるバイオレンスでもない
まあなんか肉の腐った蛆わいたキムチ?食ってるとこはちっと笑う?か?
とりま新井浩文の演技が見れてよかった。うん。いいっすね。今回も嫌味な役だぜ。
はなちゃんに言い放つ衝撃の一言「いっつも死ぬ死ぬ死ぬ死ぬゆうて、一回ぐらいほんまに死んでみたらどうや」
つーことで
思ったけど
オダギリってもう役柄固定したかんじだなあ、
もう個性強すぎていろんな役できんよね、
新井は悪役も気弱なのもいい人(?)もマルチに出来るのは
ただ知名度の差かのう
まあ、いいや悪役どんどんやれ。
でででででん。